「全国観るなび」と「全国観光情報データベース」を刷新して、新たなデジタルプラットフォームを構築
全国約700 の地方公共団体、観光協会、観光関連事業者等で構成される日本観光振興協会。同協会では「全国観光情報データベース」と、国内約12万件の地域観光情報を網羅するポータルサイト「全国観るなび」を中心に、地域の観光情報を集約し、観光関連事業者や観光客への効果的な発信・提供による地域観光の活性化を目指してデジタルプラットフォームの運営をしています。
しかし、観光情報を登録・更新する仕様や入力方式が統一されていないため、情報を更新する事業者側の負担が課題とされてきました。