観光DX推進プロジェクト
観光庁が進める「持続可能性の高い観光地経営の実現に向けた観光DX推進緊急対策に係る実証事業」並びに「DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進による観光・地域経済活性化実証事業」に採択された14の実証事業の"事業概要"記事をまとめています。
観光庁が主導する「これまでにない観光コンテンツやエリアマネジメントを創出・実現するデジタル技術の開発事業」に採択された"事業概要"記事をまとめています。
観光庁が主導する「来訪意欲を増進させるためのオンライン技術活用事業」に採択された"事業概要"記事をまとめています。
観光庁が主導する「来訪意欲を増進させるためのオンライン技術活用事業」に採択された"事業レポート"記事をまとめています。
観光庁が主導する「これまでにない観光コンテンツやエリアマネジメントを創出・実現するデジタル技術の開発事業」に採択された"事業レポート"記事をまとめています。
コロナ禍で深刻なダメージを被る観光業界においても、オンラインでのコンテンツ展開が活性化しています。今回、観光庁主導の「来訪意欲を増進させるためのオンライン技術活用事業」に採択された「オンライン技術を活用した『日本全国の美味しい体験』プラットフォーム構築による来訪意欲促進実証事業」もその1つです。 事業を運営する「にっぽん旅先グルメプロジェクト」の代表団体は株式会社ぐるなび。同社では一昨年からオンラインコンテンツ予約サイト『ぐるたび』を通して、“食”を切り口としたさまざま
江戸から明治にかけての文化を色濃く残す一方で、近年はアニメツーリズム等ポップカルチャーを生かした観光促進を進めている鳥取県倉吉市。 今回、観光庁主導の「来訪意欲を増進させるためのオンライン技術活用事業」に採択された「現代版『里見八犬伝』倉吉のまちを巡るバーチャルオンラインツアー」では、地域にゆかりを持つ「南総里見八犬伝」を元にしたオリジナルストーリーを描き起こし、新たな観光コンテンツにする取組が進められています。 記録的な大雪に見舞われた年の瀬のある日、バーチャルオ
自動運転とxRの技術で、八幡東田エリアをテーマパークに――。昨年から今年にかけ、そんな先進デジタルアトラクションを中心とする実証実験が北九州で実施されました。 これは観光庁が主導する「これまでにない観光コンテンツやエリアマネジメントを創出・実現するデジタル技術の開発事業」の1つ「5G・自動運転・xRが創る『どこでもテーマパーク』」事業での取組です。 豊富な観光コンテンツを擁しながら、近年は集客に悩まされていた八幡東田エリア。今回の取組は、観光産業の活性化を目指すカギ
大型キャバレー「ユニバース」をはじめ、多彩な店舗を収容する複合商業ビルとして、高度成長期からにぎわいを見せてきた味園ユニバースビル。「ユニバース」は現在、その跡地が多目的ホールとして活用されるなど、令和の時代となった今も大阪ミナミ・千日前エリアのディープスポットとして注目されています。 現在、その味園ユニバースビルを観光資源として活用しようと取り組んでいるのが、観光庁主導の「来訪意欲を増進させるためのオンライン技術活用事業」の採択事業の1つ「高度経済成長の象徴・大阪『味
四季折々の美しい景色に、伝統的な催事。多くの観光資源を持つ青森県もまた、コロナ禍で観光産業が厳しい状況です。また、観光客だけでなく、県外在住の青森出身者の帰省もままならない状況が続いています。 そこでオンラインを通して青森の魅力や文化を発信しようと取り組んでいるのが、観光庁が主導する「来訪意欲を増進させるためのオンライン技術活用事業」に採択された「青森の夏・秋・冬の多彩な魅力を発信・交流するオンライン体験イベント事業」です。 夏のねぶた、秋の収穫祭と、既に2度の配信
愛媛県をクラフトビールの新たな聖地に――。そんなコンセプトを掲げて、県内のブルワリーを絡めたツーリズムを展開しているのが、観光庁主導の「来訪意欲を増進させるためのオンライン技術活用事業」に採択された「愛媛クラフトビールツーリズム」事業です。 地域の産品を生かしたオリジナルのクラフトビールを軸に、観光需要を掘り起こそうというこの取組。単なるオンライン配信だけでなく、簡易型VRスコープ「ハコスコ」を活用することで、ローカルの魅力と最先端技術を融合させているのが大きな特徴です